自分らしく、共に育ちあう
いちごの保育
【いちご保育園が
大切にしたいこと】
生活の中に、
わらべうたを
わらべうたは、人々の生活の中から自然に生まれてきた音楽です。
特に乳幼児のわらべうたは、触れ合って遊ぶうたが多く、心地よい響きやリズムの中で触れ合う時間は、心が穏やかになり、子どもの情緒の安定につながります。
触れること
子どもたちに愛情を伝える手段の一つとして「触れる」ことを大切にします。
抱っこやおんぶ、手をつなぐ、抱きしめる…愛情を実感し、安心感をもってもらえるよう、日常のスキンシップを優しい感触や心地よいと感じるタッチで行います。
どんな気持ちも〇
「うれしい」「たのしい」といった気持ちのほかにも、「かなしい」「こわい」「やりたくない」などといった気持ちをしっかり表現できるよう、気持ちに寄り添い安心できる場所をつくります。
気持ちを出せる安心できる場は、自分で気持ちを立て直すことにもつながっていきます。
【1日の流れ】
7:00~9:00
各自登園・室内遊び
午前おやつ(1・2歳児)
9:30~11:00
年齢別または、グループ別
年齢戸外遊びや散歩・室内活動
11:00~12:00
昼食(開始時間は年齢などによって異なります)
12:00~14:30
絵本・午睡
(開始時間は年齢などによって異なります)
15:00
離乳食またはおやつ
15:30~18:00
室内遊び
各自降園
18:00~19:00
時間外保育
※入園時の慣らし保育は子どもの負担を考えて、ご家庭から保育園の生活へと環境の変化に、少しずつ慣れ、園生活を安心して送ることができるよう、ご家庭と相談しながら進めていきます。
【いちご保育園周辺の環境】
保育園の隣に、公園があり砂場があります。
10分くらい歩くと、緑地もありますよ。
桜、白樺、ポプラ、ななかまど、ハンノキ、松…様々な木があり、
季節によって、花や木の実を楽しめます。